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仁所野遺跡
仁所野遺跡
仁所野遺跡

仁所野遺跡は、白山神社(下小口一丁目)の境内地であり、境内には7基の古墳があって白山古墳群と称され、昭和35年6月8日大口町指定文化財第1号となった。しかし、野外施設(白山ふれあいの森)の着工に伴い調査が行われ、その結果、弥生時代の墓制である方形周溝墓が発見され、弥生時代から古墳時代にかけての複合遺跡であることが確認された。よって昭和60年に仁所野遺跡として、改めて文化財の指定をされた。
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