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ハエとりビン ハエとりビン

薄手のガラス製のビンで、文字通り、ハエを捕まえるビンです。ビンの底のわん曲した部分に水を入れておき、この底の下の中心部にエサとなる米つぶなどをおいておくと、それにつられてハエがビン頭頂部の穴から入り込みます。逃げようとしてもガラスにさえぎられてなかなか逃げられない。そして力つきて水のなかに落ちてしまうという仕組みです。

昭和初〜中期
直径17.5cm x 高さ12.5cm
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