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せいろう 羽釜（はがま）などに湯をわかし、その上に重ね、たちのぼる湯気によって食物をむらしたり温めなおしたりしました。箱の中にはすのこをひいてふきんをしき、そこにもち米やいも、まんじゅうをおきました。湯気のあたる量が違うので下の方から順にできあがっていきます。ひとつの火を使ってたくさんの食べ物を次々にむすことができました。 昭和初〜中期 直径28cmと一辺39cm |
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せいろう 羽釜（はがま）などに湯をわかし、その上に重ね、たちのぼる湯気によって食物をむらしたり温めなおしたりしました。箱の中にはすのこをひいてふきんをしき、そこにもち米やいも、まんじゅうをおきました。湯気のあたる量が違うので下の方から順にできあがっていきます。ひとつの火を使ってたくさんの食べ物を次々にむすことができました。 昭和初〜中期 直径28cmと一辺39cm |
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