しゃくしつつ
洗ったはしやしゃもじ、しゃくしなどを入れておく竹のふしを利用したいれものです。たいてい台所の流しのすみにたてかけられており、そこにはかまどで火をおこす時に欠かせない渋うちわも入れてありました。
昭和初期。複製品
長さ88cm