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バケツ バケツ

最初は水くみ用の手おけがわりに普及し始め、やがてそのあつかいやすさから、洗たく、そうじ、洗い物などいろいろな用途で使われるようになっていきました。今はプラスチックのものが主流ですが、昭和の中ごろまでは、トタンやブリキが中心でした。バケツ自体の重さも今とは比べ物にならにくらい重く、写真のものは2.5kgもあり、現在のプラスチックのバケツ約6個ぶんにあたります。

直径21.5cm
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