こて
先の金属の部分をいろりや火鉢(ひばち)にさして炭火で熱してから、仕立て終えた着物に布をあてがい、しわを伸ばしたり、縫い目をただしたりしました。アイロンでは届かない細かい部分に適していました。先が丸いものはカーブしたところに使われました。
長さ31.5cmと23.5cm