脱穀機
稲穂から籾(もみ)を外す脱穀の時に使う機械です。足踏みでローラーを回転させ、ローラーについている突起に稲穂がからみ脱穀される仕組みです。その際、籾が飛び散らないようにむしろを幌(ほろ)のようにかぶせて作業しました。
大正後期〜昭和中期
高さ103cm x 幅70cm