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大八車(だいはちぐるま) 大八車(だいはちぐるま)

ダイハチの語源は大八という人が発明したからとも、大人八人分の力の代わりをするから代八(だいはち)ともいわれています。大きくて重い荷物をのせて運ぶ車ですが、そのつくりはとても簡単で、江戸時代に広く使われるようになりました。前後に引き手と押し手にわかれて使うか、もしくは牛や馬にひかせて使っていました。

長さ355cm
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