縄ない機
縄は日常生活、ありとあらゆる場面で必要でしたので、夜や雨の日、農閑期には打ってやわらかくしたわらを足の指を使ってなっていました。この作業を回転する歯車を利用してできるようにしたのものが縄ない機です。円錐の口にわらを入れながらペダルを踏むと、縄がなえて出てきました。
幅107cm x 高さ89cm