伊藤 浩
一
般
質
問
伊
藤
浩
各
学
年
の
ホ
ー
ム
ル
ー
ム
と
各
教
科
教
室
の
配
列
状
況
は
。
ホ
ー
ム
ル
ー
ム
は
、
国
語
、
数
学
、
社
会
、
英
語
の
教
科
用
教
室
も
兼
ね
て
い
る
。
教
室
配
置
図
の
資
料
(
下
図
)
を
参
照
。
異
学
年
交
流
の
ブ
ロ
ッ
ク
制
は
、
ど
ん
な
行
事
等
で
導
入
し
て
い
る
の
か
。
体
育
大
会
の
応
援
合
戦
、
合
唱
や
日
常
的
な
独
自
の
取
組
み
等
の
ほ
か
、
活
動
の
集
大
成
で
あ
る
一
泊
二
日
の
宿
泊
研
修
が
あ
る
。
学
習
用
具
の
持
ち
運
び
を
中
心
に
、
生
徒
の
一
日
の
動
き
の
概
要
説
明
を
。
朝
の
会
終
了
後
に
1
、
2
時
間
目
の
授
業
に
必
要
な
も
の
を
手
提
げ
袋
に
入
れ
教
室
を
移
動
す
る
。
2
時
間
目
終
了
後
、
ホ
ー
ム
ル
ー
ム
に
戻
り
、
次
の
2
時
間
分
に
必
要
な
も
の
と
入
れ
替
え
る
。
ホ
ー
ム
ル
ー
ム
に
戻
り
給
食
を
食
べ
、
掃
除
を
し
た
あ
と
は
昼
休
み
を
挟
み
、
午
後
の
授
業
に
必
要
な
も
の
を
持
っ
て
教
室
を
移
動
。
6
時
間
目
終
了
後
は
ホ
ー
ム
ル
ー
ム
で
帰
り
の
会
を
行
う
。
1
年
生
と
保
護
者
の
反
応
は
入
学
当
初
は
教
室
の
場
所
が
わ
か
ら
ず
困
る
こ
と
も
あ
る
よ
う
だ
が
、
し
ば
ら
く
す
る
と
そ
の
よ
う
な
こ
と
は
な
く
な
っ
て
い
く
と
観
察
し
て
い
る
。
保
護
者
に
つ
い
て
は
、
教
室
移
動
や
、
荷
物
の
持
ち
運
び
の
負
担
を
気
に
か
け
る
声
を
よ
く
聞
く
。
そ
こ
で
、
教
科
セ
ン
タ
ー
方
式
の
学
校
生
活
の
様
子
を
知
っ
て
も
ら
う
た
め
、
小
学
校
6
年
生
の
保
護
者
に
は
年
3
回
開
催
す
る
学
校
公
開
の
案
内
を
し
て
い
る
。
生
徒
や
保
護
者
の
不
満
や
困
っ
て
い
る
点
を
把
握
し
、
改
善
で
き
る
も
の
は
即
刻
改
善
す
べ
き
。
町
長
の
見
解
を
。
保
護
者
は
、
こ
の
方
式
の
経
験
が
な
い
の
で
不
安
に
思
わ
れ
る
の
は
事
実
。
教
科
セ
ン
タ
ー
方
式
の
見
直
し
は
一
朝
一
夕
で
で
き
る
も
の
で
は
な
い
の
で
、
卒
業
生
を
は
じ
め
様
々
な
人
た
ち
の
意
見
を
聞
い
て
検
証
し
、
今
後
の
方
向
性
を
定
め
る
必
要
が
あ
る
。
し
か
し
、
保
護
者
の
不
安
を
取
り
除
く
こ
と
は
明
日
か
ら
で
も
で
き
る
こ
と
な
の
で
、
教
育
長
と
も
相
談
し
な
が
ら
教
育
現
場
の
皆
さ
ん
と
話
し
合
い
な
が
ら
進
め
て
ま
い
り
た
い
。
伊
藤
伊
藤
町
長
伊
藤
伊
藤
伊
藤
派
遣
指
導
主
事
派
遣
指
導
主
事
派
遣
指
導
主
事
派
遣
指
導
主
事
指
定
避
難
所
で
は
避
難
者
が
運
営
す
る
こ
と
に
な
る
が
、
避
難
所
ご
と
の
マ
ニ
ュ
ア
ル
は
作
成
さ
れ
て
い
る
の
か
。
さ
つ
き
ヶ
丘
防
災
セ
ン
タ
ー
に
は
、
地
域
住
民
の
皆
さ
ん
が
作
成
さ
れ
た
も
の
が
あ
る
が
、
そ
れ
以
外
の
指
定
避
難
所
は
、
施
設
ご
と
に
作
成
し
て
い
な
い
。
避
難
所
に
お
い
て
予
想
さ
れ
る
行
動
を
記
し
た
手
順
書
の
よ
う
な
も
の
で
良
い
と
思
う
が
。
町
の
地
域
防
災
計
画
に
は
基
本
事
項
等
を
記
し
て
い
る
が
、
そ
の
内
容
で
行
動
に
移
す
に
は
、
や
や
不
十
分
で
あ
る
た
め
、
手
順
的
な
も
の
か
ら
作
成
す
る
の
も
ひ
と
つ
の
手
法
。
地
域
の
皆
さ
ん
が
で
き
る
だ
け
や
り
や
す
い
手
法
を
模
索
し
な
が
ら
進
め
る
こ
と
も
大
切
と
考
え
る
。
町
の
防
災
計
画
に
記
載
さ
れ
た
避
難
所
に
お
け
る
共
通
ル
ー
ル
に
は
、
女
性
の
視
点
で
避
難
所
を
考
え
る
と
い
う
こ
と
を
考
慮
し
て
い
る
の
か
。
様
々
な
方
が
避
難
さ
れ
る
こ
と
を
想
定
し
て
い
る
の
で
、
そ
う
い
っ
た
点
も
考
慮
し
て
い
る
。
要
配
慮
者
、
地
域
支
援
者
の
避
難
訓
練
が
必
要
と
思
う
が
考
え
は
。
避
難
行
動
要
支
援
者
に
対
す
る
支
援
を
行
政
区
、
地
域
自
治
組
織
、
行
政
の
3
者
で
話
し
合
い
を
重
ね
て
き
た
。
こ
の
話
し
合
い
の
中
で
、
避
難
訓
練
の
実
施
の
あ
り
方
な
ど
も
検
討
し
て
い
き
た
い
。
防
災
行
政
無
線
の
戸
別
受
信
機
及
び
あ
ん
し
ん
安
全
ね
っ
と
の
現
在
の
普
及
状
況
は
。
防
災
行
政
無
線
の
戸
別
受
信
機
は
、
平
成
30
年
3
月
末
の
時
点
に
お
い
て
、
一
般
世
帯
(
寮
及
び
施
設
除
く
)
は
4,
1
5
5
世
帯
に
設
置
さ
れ
、
あ
ん
し
ん
安
全
ね
っ
と
は
2,
2
1
8
人
が
登
録
し
て
い
る
。
各
家
庭
で
の
食
糧
・
水
の
備
蓄
状
況
は
把
握
さ
れ
て
い
る
か
。
第
7
次
総
合
計
画
を
作
成
す
る
際
に
実
施
し
た
ア
ン
ケ
ー
ト
で
は
、
約
7
割
の
家
庭
で
1
日
以
上
の
備
蓄
が
あ
る
と
の
こ
と
。
し
か
し
、
現
在
、
本
町
が
呼
び
か
け
て
い
る
7
日
以
上
の
備
蓄
に
つ
い
て
は
、
僅
か
2.9
%
に
と
ど
ま
っ
て
い
る
。
船
戸
船
戸
船
戸
船
戸
船
戸
船
戸
地
域
協
働
部
長
地
域
協
働
部
長
地
域
協
働
部
長
健
康
福
祉
部
長
地
域
協
働
部
長
地
域
協
働
部
長
船戸光夫
一
般
質
問
船
戸
光
夫
町ホームページ
あんしん・安全ねっとの紹介コーナー
http://www.town.oguchi.aichi.jp/2397.htm
ぜひ、この機会にご登録を!
地域指定避難所のさつきヶ丘防災センター
大口中学校の教室配置図の一部(北館3階)
大口中学校の授業の様子
中
身
の
大
ま
か
な
特
色
は
派
遣
指
導
主
事
教
科
指
導
の
充
実
、
教
科
ご
と
に
教
室
移
動
、
異
学
年
交
流
の
ブ
ロ
ッ
ク
制
導
入
大
口
中
学
校
の
教
科
セ
ン
タ
ー
方
式
QRコード
要
配
慮
者
、
地
域
支
援
者
の
避
難
訓
練
は
健
康
福
祉
部
長
行
政
区
、
地
域
自
治
組
織
、
行
政
の
3
者
で
検
討
防
災
・
震
災
時
の
対
応
Aブロック
Bブロック
おおぐち議会だより No.216
平成 30年7月27日発行
おおぐち議会だより No.216
平成 30年7月27日発行
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