各
区
の
高
齢
化
率
は
。
表
1
の
と
お
り
。
平
成
30
年
11
月
1
日
に
お
け
る
本
町
の
高
齢
化
率
は
22
・
5
パ
ー
セ
ン
ト
。
学
共
等
は
各
区
で
高
齢
者
が
利
用
す
る
機
会
が
多
い
が
、
足
が
悪
く
二
階
に
上
が
れ
な
い
た
め
行
事
に
参
加
で
き
な
い
と
い
う
声
が
あ
る
。
階
段
に
昇
降
機
の
設
置
は
可
能
か
。
階
段
昇
降
機
の
設
置
に
つ
い
て
検
討
し
て
い
る
が
、
建
築
基
準
法
に
よ
る
と
、
現
在
の
階
段
の
幅
で
は
設
置
が
難
し
い
。
何
か
良
い
方
法
が
な
い
か
、
引
き
続
き
検
討
し
て
い
き
た
い
。
肺
炎
球
菌
ワ
ク
チ
ン
は
平
成
31
年
度
か
ら
65
歳
の
み
が
対
象
に
な
る
。
感
染
症
や
重
症
化
を
防
ぐ
た
め
に
接
種
率
を
上
げ
る
こ
と
は
大
事
。
本
町
の
接
種
状
況
は
ど
の
程
度
か
。
23
年
度
か
ら
任
意
の
予
防
接
種
と
し
て
75
歳
以
上
の
方
を
対
象
に
接
種
費
用
を
助
成
し
、
現
在
ま
で
に
5
2
3
人
が
接
種
。
26
年
度
か
ら
30
年
度
ま
で
は
、
60
歳
以
上
65
歳
未
満
の
方
で
、
心
臓
、
腎
臓
、
呼
吸
器
、
ヒ
ト
免
疫
機
能
に
障
害
を
有
す
る
方
と
、
各
年
度
内
に
65
歳
か
ら
1
0
0
歳
ま
で
の
5
歳
刻
み
の
年
齢
の
方
を
対
象
に
、
希
望
す
れ
ば
定
期
の
予
防
接
種
と
し
て
接
種
で
き
る
よ
う
に
な
っ
て
い
る
。
対
象
者
の
半
数
以
上
が
接
種
し
て
お
り
30
年
9
月
末
現
在
で
2,
6
0
3
人
が
接
種
。
31
年
度
か
ら
65
歳
の
み
が
対
象
と
な
る
が
、
接
種
し
て
い
な
い
人
の
救
済
措
置
等
の
対
策
は
ど
う
か
。
現
時
点
で
は
、
過
去
に
公
費
助
成
を
受
け
て
い
な
い
66
歳
以
上
の
方
を
対
象
に
任
意
の
予
防
接
種
の
公
費
助
成
を
継
続
す
る
こ
と
を
考
え
て
い
る
が
、
31
年
度
以
降
の
定
期
予
防
接
種
に
つ
い
て
詳
細
な
内
容
が
国
か
ら
示
さ
れ
て
い
な
い
の
で
、
詳
細
な
内
容
が
示
さ
れ
て
か
ら
、
改
め
て
検
討
し
た
い
と
考
え
て
い
る
。
今
年
度
で
5
歳
刻
み
が
終
了
す
る
こ
と
の
周
知
を
。
す
で
に
ホ
ー
ム
ペ
ー
ジ
や
広
報
お
お
ぐ
ち
の
5
月
号
と
10
月
号
に
掲
載
し
て
い
る
が
、
2
月
号
と
3
月
号
広
報
で
、
5
歳
刻
み
の
定
期
接
種
の
終
了
と
併
せ
て
、
任
意
の
予
防
接
種
に
よ
る
公
費
助
成
に
つ
い
て
も
周
知
す
る
予
定
。
※
平
成
31
年
1
月
、
国
は
現
在
の
制
度
を
5
年
間
延
長
す
る
こ
と
に
し
ま
し
た
。
柘
植
柘
植
柘
植
柘
植
柘
植
健
康
福
祉
部
長
健
康
福
祉
部
長
健
康
福
祉
部
長
地
域
協
働
部
長
地
域
協
働
部
長
尾張北部聖苑に設置された階段昇降機。
学共等にも何らかの対策を!
認
知
症
患
者
に
切
れ
目
の
な
い
支
援
を
さ
れ
て
い
る
と
思
う
が
、
そ
の
内
容
は
。
本
年
度
か
ら
認
知
症
総
合
支
援
事
業
の
取
り
組
み
と
し
て
、
認
知
症
地
域
支
援
推
進
員
の
配
置
と
認
知
症
初
期
集
中
支
援
チ
ー
ム
を
設
置
。
専
門
職
に
よ
る
切
れ
目
の
な
い
サ
ポ
ー
ト
や
ケ
ア
は
も
ち
ろ
ん
の
こ
と
、
地
域
の
皆
さ
ん
の
見
守
り
支
援
も
大
切
で
あ
る
と
考
え
、
認
知
症
サ
ポ
ー
タ
ー
養
成
講
座
や
認
知
症
高
齢
者
徘
徊
捜
索
模
擬
訓
練
を
実
施
し
て
い
る
。
認
知
症
患
者
の
気
持
ち
を
理
解
す
る
た
め
に
も
、
症
状
を
疑
似
体
験
す
る
V
R
(
バ
ー
チ
ャ
ル
リ
ア
リ
テ
ィ
)
を
活
用
し
た
講
習
を
開
催
し
た
実
績
は
。
V
R
で
は
専
用
の
ゴ
ー
グ
ル
を
使
用
す
る
こ
と
で
、
仮
想
空
間
に
お
い
て
、
日
常
生
活
の
中
で
現
れ
る
「
幻
視
」
な
ど
、
認
知
症
の
症
状
が
「
記
憶
障
害
」
だ
け
で
は
な
い
こ
と
を
体
験
す
る
こ
と
が
で
き
る
。
本
町
で
は
開
催
し
た
実
績
は
な
い
。
今
後
、
認
知
症
の
み
な
ら
ず
、
高
齢
者
の
み
な
さ
ん
に
寄
り
そ
う
体
験
の
場
の
充
実
に
向
け
て
広
く
研
究
。
町
内
10
か
所
の
施
設
が
指
定
避
難
所
(
う
ち
一
か
所
は
福
祉
避
難
所
)
に
指
定
さ
れ
て
い
る
が
、
各
地
域
に
あ
る
学
共
等
は
避
難
所
に
指
定
さ
れ
て
い
な
い
。
そ
の
理
由
は
。
10
か
所
の
指
定
避
難
所
を
開
設
す
る
と
、
多
数
の
職
員
が
対
応
す
る
こ
と
に
な
る
。
各
地
域
の
学
共
等
に
ま
で
拡
大
す
る
と
、
職
員
の
手
が
回
ら
な
く
な
る
可
能
性
が
あ
る
た
め
指
定
し
て
い
な
い
。
町
が
指
定
し
て
い
る
避
難
所
ま
で
、
遠
い
、
行
き
づ
ら
い
、
と
い
う
住
民
の
声
が
あ
る
。
地
域
に
あ
る
学
共
等
を
一
時
避
難
所
と
し
て
指
定
で
き
な
い
か
。
ま
ず
は
風
水
害
を
想
定
す
る
中
で
、
学
共
等
を
「
自
主
避
難
所
」
と
し
て
、
地
域
住
民
の
方
が
一
時
的
に
避
難
す
る
場
所
と
し
て
利
活
用
で
き
る
よ
う
地
域
の
方
々
と
協
議
し
て
い
け
れ
ば
と
考
え
て
い
る
。
大
竹
大
竹
大
竹
大
竹
地
域
協
働
部
長
地
域
協
働
部
長
健
康
福
祉
部
長
健
康
福
祉
部
長
認知症の相談は地域包括支援
センター、または健康生きが
い課へお早めに!
地域の避難所としての活用が求められています
学共等施設へ昇降機を設置できないか
地域協働部長
建築基準法の基準により設置は困難
高
齢
者
肺
炎
球
菌
ワ
ク
チ
ン
の
救
済
措
置
を
健
康
福
祉
部
長
任
意
の
予
防
接
種
に
お
け
る
公
費
助
成
の
継
続
を
考
え
て
い
る
一
般
質
問
大
竹
伸
一
柘植 満
一
般
質
問
柘
植
満
認知症患者への支援と疑似体験講習を
健康福祉部長
体験の場の充実に向けて広く研究
大竹伸一
一般質問動画
QRコード(柘植)
一般質問動画
QRコード(大竹)
行政区
高齢化率
秋田
豊田
大屋敷
外坪
河北
余野
上小口
中小口
下小口
垣田
さつきが丘
24.1
28.8
30.3
32.9
22.3
14.6
20.3
21.3
22.7
29.3
34.2
表1平成30年11月1日
現在の行政区別高齢
化率(%)
学
共
等
を
避
難
所
に
指
定
で
き
な
い
か
地
域
協
働
部
長
一
時
的
に
利
用
で
き
る
よ
う
地
域
と
協
議
おおぐち議会だより No.218
平成 31年1月25日発行
おおぐち議会だより No.218
平成 31年1月25日発行
11
10