地
域
支
援
者
で
は
手
が
出
せ
な
い
よ
う
な
要
配
慮
者
が
い
る
場
合
に
お
け
る
、
救
出
活
動
、
指
定
避
難
所
へ
の
避
難
誘
導
は
ど
の
よ
う
に
な
る
の
か
。
要
配
慮
者
の
身
体
状
況
あ
る
い
は
被
災
状
況
に
よ
っ
て
は
、
地
域
支
援
者
だ
け
で
十
分
に
対
応
で
き
な
い
こ
と
も
あ
る
。
こ
の
よ
う
な
場
合
に
は
、
地
域
支
援
者
の
方
に
は
で
き
る
範
囲
内
で
要
配
慮
者
の
安
否
確
認
を
し
て
い
た
だ
き
、
救
出
、
避
難
誘
導
な
ど
は
町
と
関
係
支
援
団
体
等
が
連
携
し
な
が
ら
行
っ
て
い
く
。
防
災
訓
練
に
要
配
慮
者
と
地
域
支
援
者
の
参
加
が
必
要
と
考
え
る
が
、
実
施
に
向
け
て
計
画
し
て
は
ど
う
か
。
要
配
慮
者
や
地
域
支
援
者
が
参
加
す
る
こ
と
は
、
災
害
時
に
お
け
る
速
や
か
な
対
応
に
つ
な
が
り
、
効
果
的
で
あ
る
と
認
識
し
て
い
る
。
今
後
、
要
配
慮
者
や
地
域
支
援
者
の
方
も
訓
練
に
参
加
で
き
る
よ
う
な
働
き
か
け
に
努
め
る
。
現
在
の
整
備
の
進
捗
状
況
は
。
工
事
着
手
に
は
至
っ
て
お
ら
ず
、
用
地
交
渉
を
進
め
て
い
る
と
こ
ろ
。
用
地
交
渉
の
進
捗
状
況
は
。
整
備
に
必
要
な
用
地
と
し
て
26
筆
の
土
地
の
う
ち
、
30
年
度
中
に
予
定
し
て
い
る
9
筆
の
契
約
を
含
め
14
筆
の
買
収
が
完
了
。
必
要
面
積
の
う
ち
55
%
が
取
得
済
と
な
る
。
工
事
着
手
は
い
つ
ご
ろ
を
予
定
し
て
い
る
の
か
。
用
地
買
収
の
進
捗
状
況
に
も
よ
る
が
、
3
年
後
に
は
一
部
で
着
手
し
た
い
と
考
え
て
い
る
。
な
お
、
今
後
の
整
備
の
進
捗
に
よ
っ
て
は
一
部
で
供
用
が
可
能
と
な
る
場
合
も
あ
る
。
一
般
質
問
船
戸
光
夫
学
共
等
施
設
を
一
時
避
難
場
所
と
し
て
地
域
避
難
所
に
指
定
し
、
マ
ニ
ュ
ア
ル
を
作
成
し
た
う
え
で
自
主
防
災
組
織
に
避
難
所
の
運
営
を
ま
か
せ
ら
れ
な
い
か
。
現
状
は
、
運
営
体
制
の
問
題
か
ら
指
定
で
き
る
状
況
に
は
な
い
。
し
か
し
、
避
難
場
所
と
し
て
学
共
等
施
設
を
希
望
さ
れ
て
い
る
こ
と
も
認
識
し
て
い
る
。
台
風
時
に
は
、
自
主
避
難
所
と
し
て
活
用
し
て
い
た
だ
く
こ
と
は
で
き
る
と
考
え
る
の
で
、
町
と
一
緒
に
な
っ
て
地
域
主
導
で
ご
協
議
い
た
だ
け
る
よ
う
働
き
か
け
た
い
。
地
域
自
治
組
織
に
も
避
難
所
運
営
マ
ニ
ュ
ア
ル
作
成
に
係
わ
っ
て
も
ら
い
、
一
般
避
難
所
の
運
営
を
担
っ
て
も
ら
っ
て
は
。
主
体
的
な
防
災
訓
練
を
繰
り
返
す
中
で
、
マ
ニ
ュ
ア
ル
作
成
に
つ
な
が
る
機
運
を
感
じ
ら
れ
る
地
域
自
治
組
織
等
も
あ
る
。
防
災
を
自
ら
の
課
題
と
と
ら
え
自
発
的
に
様
々
な
取
り
組
み
を
さ
れ
て
お
り
、
町
も
一
緒
に
な
っ
て
取
り
組
ん
で
い
る
。
こ
れ
ら
を
繰
り
返
す
中
で
、
将
来
的
に
は
マ
ニ
ュ
ア
ル
の
作
成
に
つ
な
が
る
と
考
え
て
い
る
。
船
戸
船
戸
船
戸
船
戸
地
域
協
働
部
長
健
康
福
祉
部
長
地
域
協
働
部
長
地
域
協
働
部
長
愛
知
県
下
の
一
灯
点
滅
式
信
号
機
の
撤
去
状
況
は
。
平
成
27
度
に
51
基
、
28
年
度
に
26
基
、
29
年
度
に
20
基
が
撤
去
さ
れ
た
。
現
在
、
町
内
に
は
何
基
あ
る
か
。
ま
た
、
過
去
に
撤
去
さ
れ
た
も
の
は
あ
る
か
。
現
在
3
基
あ
り
、
過
去
に
撤
去
さ
れ
た
も
の
が
2
基
あ
る
。
撤
去
す
る
前
と
撤
去
し
た
後
で
、
事
故
件
数
は
ど
の
よ
う
に
変
化
し
た
か
。
撤
去
後
に
事
故
件
数
は
減
少
し
た
。
(
表
参
照
)
一
灯
点
滅
式
信
号
機
の
撤
去
に
よ
り
安
全
性
が
高
ま
る
と
思
う
が
、
町
の
考
え
は
ど
の
よ
う
か
。
統
計
的
に
み
る
と
一
定
の
効
果
は
あ
る
と
思
う
が
、
断
定
は
で
き
な
い
。
撤
去
に
際
し
て
は
、
江
南
警
察
署
に
お
い
て
、
道
路
管
理
者
や
地
元
区
と
話
し
合
っ
て
決
め
る
の
が
望
ま
し
い
と
考
え
る
。
酒
井
酒
井
酒
井
酒
井
酒
井
酒
井
酒
井
地
域
協
働
部
長
地
域
協
働
部
長
地
域
協
働
部
長
地
域
協
働
部
長
産
業
建
設
部
長
産
業
建
設
部
長
産
業
建
設
部
長
船戸光夫
一
般
質
問
酒
井
正
宗
事業区間AからBの55%の用地
を取得済み
要配慮者や地域支援者が参加できる訓練の実施を
早期の延伸が望まれる町道小口線(下小口地内)
避難所としての要望が高い地域の学共
事故が起こりやすい交差点(下小口地内)
要配慮者の防災訓練参加を
地域協働部長
訓練に参加できるよう働きかけに努める
各
学
共
等
を
地
域
避
難
所
に
指
定
し
て
運
営
を
自
主
防
災
会
に
地
域
協
働
部
長
自
主
避
難
所
と
し
て
の
活
用
を
地
域
と
協
議
町
道
小
口
線
整
備
の
進
捗
状
況
は
産
業
建
設
部
長
整
備
に
必
要
な
用
地
の
う
ち
55
%
ま
で
取
得
済
み
一灯点滅式信号機の撤去を
地域協働部長
地元要望があれば江南警察署等と協議
酒井正宗
一般質問動画
QRコード(船戸)
一般質問動画
QRコード(酒井)
し
ん
ち
ょ
く
地区及び撤去日 24252627282930
御供所
(H27.3.19撤去)
奈良子
(H28.3.3撤去)
1
1
1
2
1
2
0
1
0
0
0
2
0
0
一灯点滅式信号機撤去前後の事故件数比較
対象期間(平成24年~30年)
要配慮者とは
防災施策において高齢者、障がい者、乳幼児等
の特に配慮を要する方のこと
地域支援者とは
災害対応に不安のある方に支援をあらかじめお
願いされた近所の方のこと。災害発生時の安否確
認や状況に応じて避難所への誘導等を行う
※人身事故のみ
おおぐち議会だより No.219
平成 31年4月26日発行
おおぐち議会だより No.219
平成 31年4月26日発行
13
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