定例会で賛否の分かれた議案
定例会で賛否の分かれた議案
定例会で賛否の分かれた議案
①
②
議 案 名
「
核
兵
器
禁
止
条
約
」
に
署
名
・
批
准
を
求
め
る
意
見
書
採
択
に
関
す
る
請
願
書
（
採
択
）
請
願
者
愛
知
県
原
水
爆
被
災
者
の
会
（
愛
友
会
）
理
事
長
代
理
金
本
弘
紹
介
議
員
吉
田
正
岡
孝
夫
丹
羽
勉
福
祉
保
育
職
場
の
大
幅
な
増
員
と
賃
金
の
引
き
上
げ
の
実
現
を
め
ざ
し
国
に
対
し
意
見
書
提
出
を
求
め
る
陳
情
（
聞
き
置
く
）
陳
情
者
全
国
福
祉
保
育
労
働
組
合
東
海
地
方
本
部
執
行
委
員
長
越
須
賀
舞
「
国
に
よ
る
妊
産
婦
医
療
費
助
成
制
度
創
設
」
を
求
め
る
自
治
体
意
見
書
採
択
に
つ
い
て
の
陳
情
書
（
聞
き
置
く
）
陳
情
者
愛
知
県
保
険
医
協
会
地
域
医
療
部
長
長
井
克
明
地
元
自
治
体
と
の
連
携
に
よ
る
経
営
支
援
体
制
確
立
と
地
域
商
工
業
振
興
に
対
す
る
支
援
の
拡
充
（
趣
旨
採
択
）
陳
情
者
愛
知
県
商
工
会
連
合
会
会
長
新
美
文
二
大
口
町
商
工
会
会
長
舟
橋
浩
司
他
3
名
採
択
し
た
請
願
に
基
づ
き
、
1
件
の
意
見
書
を
国
へ
提
出
す
る
こ
と
に
つ
い
て
審
議
し
た
結
果
、
全
員
賛
成
で
可
決
し
ま
し
た
。
日
本
政
府
に
核
兵
器
禁
止
条
約
へ
の
参
加
・
署
名
・
批
准
を
求
め
る
意
見
書
× × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇
× × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇
吉
田
江
幡
佐
名
近
藤
江
口
船
戸
酒
井
岡
鈴
木
大
竹
伊
藤
丹
羽
孝
丹
羽
勉
齊
木
倉
知
※議長は採決に加わらないため空欄
○＝賛成 ×＝反対
①
パ
ー
ト
タ
イ
ム
会
計
年
度
任
用
職
員
の
給
与
及
び
費
用
弁
償
に
関
す
る
条
例
の
一
部
改
正
に
つ
い
て
吉
田
正
会
計
年
度
任
用
職
員
に
な
っ
て
も
給
料
が
下
が
る
人
が
い
な
い
こ
と
は
理
解
。
し
か
し
、
嘱
託
職
員
は
現
在
の
時
給
に
ボ
ー
ナ
ス
分
が
含
ま
れ
て
い
る
の
で
、
時
給
が
下
が
る
と
の
こ
と
。
ボ
ー
ナ
ス
分
が
時
給
に
含
ま
れ
て
い
る
こ
と
は
採
用
時
に
説
明
済
み
と
の
こ
と
だ
が
、
嘱
託
職
員
に
は
そ
れ
相
応
の
待
遇
が
必
要
だ
か
ら
時
給
を
上
げ
て
い
る
の
で
は
な
い
か
。
大
竹
伸
一
会
計
年
度
任
用
職
員
制
度
が
令
和
2
年
4
月
か
ら
施
行
さ
れ
る
こ
と
に
伴
う
も
の
。
県
の
定
め
る
最
低
賃
金
を
下
回
ら
な
い
よ
う
に
す
る
な
ど
の
対
応
を
取
る
た
め
の
改
正
で
あ
る
。
吉
田
正
マ
イ
ナ
ン
バ
ー
カ
ー
ド
を
活
用
し
た
消
費
活
性
化
策
は
ス
マ
ー
ト
フ
ォ
ン
や
I
C
カ
ー
ド
が
必
要
で
、
手
続
き
も
ス
マ
ー
ト
フ
ォ
ン
や
パ
ソ
コ
ン
等
の
操
作
に
慣
れ
て
い
な
い
と
無
理
だ
と
考
え
る
。
ま
た
、
一
定
金
額
を
前
払
い
し
な
い
と
ポ
イ
ン
ト
が
も
ら
え
な
い
こ
と
も
利
用
を
た
め
ら
う
人
が
多
い
と
考
え
る
。
個
人
情
報
を
さ
ら
に
集
約
す
る
た
め
の
手
段
で
あ
り
、
消
費
活
性
化
に
は
な
ら
な
い
。
大
竹
伸
一
マ
イ
ナ
ン
バ
ー
は
便
利
な
暮
ら
し
、
よ
り
良
い
社
会
を
目
指
す
も
の
だ
が
普
及
率
は
低
い
。
今
回
の
補
正
予
算
に
含
ま
れ
て
い
る
の
は
、
そ
の
普
及
率
改
善
に
向
け
た
取
り
組
み
に
関
す
る
も
の
で
あ
る
。
反
対
討
論
②
一
般
会
計
補
正
予
算
（
第
7
号
）
反
対
討
論
賛
成
討
論
賛
成
討
論
パートタイム会計年度任用職員の給与及び費用弁償条例一部改正
令和元年度一般会計補正予算（第7号）
過去の請願・陳情の審査結果等はこちらをご覧ください。
https://www.town.oguchi.lg.jp/2744.htm
町ホームページ ⇒ 町議会 ⇒ 請願、陳情一覧
1
件
の
請
願
と
3
件
の
陳
情
を
、
そ
れ
ぞ
れ
所
管
の
常
任
委
員
会
で
審
査
し
、
1
件
の
意
見
書
を
提
出
し
ま
し
た
。
賛
否
が
分
か
れ
た
2
議
案
の
討
論
要
旨
は
次
の
と
お
り
で
す
。
請
願
陳
情
意
見
書
提
出
追 跡
追 跡
1年前の一般質問から
1年前の一般質問から
あれ
からどうなった?
あれ
からどうなった?
議会だよりでは、1年前の一般質問から2題を選び、あれからどう
なったのかを調査しています。
あれ
からどうなった?
町政
を
問
う
町政
を
問
う
一
般
質
問
ここが聞
きた
い
!
町政
を
問
う
町政
を
問
う
「一般質問」とは、行財政にわたる議員主導による政策の議論です。
（通告順）
認知症患者を理解するためにも
症状を疑似体験するVR（バーチ
ャルリアリティ）を活用した講習を。
本町で開催した実績はないが、
今後認知症のみならず高齢者
の方に寄り添う体験を広く研究。
大
竹
伸
一
平
成
３０
年
１２
月
議
会
認知症患者への支援と
模擬体験学習を
問
答
町道大口桃花台線（以下、桃花台線）
を4車線化することはできないか。
町道路網整備計画では計画されている。
今後、町道小口線の整備によっては交通
量の増加も考えられるが、まずは国道41
号6車線化等の効果を検証しながら検討。
江
口
昌
史
国道41号の渋滞対策は
問
答
認知症を正しく理解し、地域で見守り・支える地
域づくりとして、地域自治組織の方が認知症の
勉強会と捜索訓練を実施している。こうした取
り組みを支援しながらVRに劣らぬ充実した勉
強会にしていきたい。
質問者の満足度
高齢者が増え続ける現
状を理解し、認知症患者
への思いやりと心情を支
えてあげることを期待。
国道41号6車線化は中小口3丁目交差点まで完了し、
渋滞緩和を実感できるようになった。小口線は県道小
口岩倉線から樋田橋までを来年度詳細設計を行い道
路整備工事に着手する計画。将来的に桃花台線との接
続に際し、桃花台線側の4車線化を同時に検討したい。
質問者の満足度
トヨタ部品センターの完
成後は、桃花台線の一層
の渋滞が予想される。今
後の更なる検討を期待。
こ
う
な
っ
た
7議員が質問
YouTube
公式チャンネル
「議会大口町」
一
般
質
問
まあまあ
まあまあ
江口昌史
江幡満世志
吉田 正
齊木一三
佐名かよ子
丹羽 勉
岡 孝夫
指定管理者制度のメリットはあったか
北小学校の防災機能強化 体育館トイレの洋式化を
夢を持って地域全体を元気に
国保財政 法定外繰り入れで値上げ解消を
保育士のなり手不足解消を
西保育園の園庭も芝生化を
乳がん自己検診の啓発を
町の受動喫煙対策は
大口中学校開校10年の検証 教科センター・ブロック活動の成果は
ハザードマップの見直しは
広報物の多言語化対応は
P6
P7
P8
P9
P10
P11
P12
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おおぐち議会だより No.223
令和2年1月24日発行
おおぐち議会だより No.223
令和2年1月24日発行
5
4