71
計
画
の
最
終
年
度
に
向
け
て
取
り
組
み
た
い
こ
と
家族の健康にも配慮が必要
(家族が介護状態になると
働けない職員が増える)
わからない
料理教室
保健委員会
バランスボール
を利用した健康
管理
まちづくり座談
会の参加
体力測定
(全地区に
広げたい
)
グランドゴルフや
旅行の継続(年2
回)
さ
ら
に
必
要
と
思
わ
れ
る
内
容
や
気
づ
い
た
こ
と
企業は
65歳まで元気に働
いてもらうために社員の健
康管理に力を入れている
退職後も再就職に健康かど
うかで雇用形態がランク付
けされている
意識はしているが、行動に
つながっていない
今やっていること
(体力測定など)
を
できるだけ継続す
る
(メニューを広げ
る・絞るには賛否両
論あるが)
集いの場が広がる
とよい
<まとめ>
・会員に対しての健康づくりの取組はどの団体も実施している。
内容:講演会や料理・運動教室等
・取り組む上での課題
働き盛りの年齢層は会員が健康づくりに関心がない人が多い
何をすればよいか分からない
新しい取組をするのはなかなか難しい
場所がない
高齢者は健康に関心が高く、会員も意欲的に会に参加しているが新規の会員の掘り起こしが課題
・回答者自身、健康面で気になることはあり、内容は様々である。
内容:こころ、運動、タバコ、アルコール、食等
・今後も今の活動の継続を予定している。
・企業では、社員に元気で
65歳まで働いてもらうために家族を含めた健康管理に力を入れているが、
なかなか行動に結びつかない現状がある。(関心が低い)
<課題>
健康づくりを支援する地域活動の推進を図るためには、団体が健康づくりに関心を持って取り組めるよ
う、地域の健康実態やニーズにあった情報提供(地域の健康課題や健康づくりに関する情報など)が必
要である。単年で役員が交代する団体は、特に新しい取組を取り入れることが難しいため、取り入れや
すい方法の検討が必要である。
(どんなことならできるか)
また活動に取り入れるためには、数年単位での計画をしながら進めていくことが必要である。