事業番号 22 
事業名 ごみ減量・資源化事業 

款 

4 衛生費 

予 算 額 

81,377,000円 

決 算 額 

78,732,797円 

項 

2 清掃費 

 

国・県支出金 

0円 

使用料等 

1,383,000円 

目 

2 循環型社会形成費 

繰入金 

0円 

地方債 

0円 

 

3 ごみ減量・資源化事業 

その他 

14,002,401円 

一般財源 

63,347,396円 

総合計画 

体  系

 

基本目標 

5 未来へと引き継ぐ環境保全とまちの活力を創造する 

基本政策 

1 環境保全

 

 

1 目的 

焼却ごみの減量及び資源の分別を徹底することにより、循環型社会の構築を図る。 

 

2 平成27年度までの経過又は課題 

・焼却ごみ量は年々増加傾向にあり減量化が進んでいない。 

家庭系ごみは、依然として雑紙類が多く含まれることから、一部の地域で試験的に実

施していた不燃物収集日における雑紙回収を全地域に展開した。

また、

事業系ごみは、

事業所向けのごみ分別に関する冊子を作成し、大規模事業所を対象にした説明会の開

催や商工会を通じて配布するなど、ごみ分別の周知に努めた。 

・有機資源保管所については平成26年度より設置条例・規則を施行し、基本的なルー 

ルを示した中での運用を行っているが、施設利用が浸透したことで搬入量が増えたた 

め保管能力が限界に達することが多くなった。そのため、処理施設に搬出する回数が 

増えたことで運搬委託経費が増加傾向にある。 

・生ごみ堆肥化事業については設備導入から10年近く経ち、部品の劣化等により性能 

を十分に発揮できない状況になっているため大規模な修繕が必要である。 

・資源リサイクルセンターは再任用職員、臨時職員、コミュニティワークセンターか

らの派遣職員及びおおぐち福祉会ハートフル大口への委託にて運営している。 

 

−91−