事業番号 27 
事業名 道路維持管理事業 

款 

8 土木費 

予 算 額 

142,679,000円 

決 算 額 

140,958,391円 

項 

2 道路橋りょう費 

 

国・県支出金 

25,266,000円 

使用料等 

0円 

目 

1 道路橋りょう維持整備費 

繰入金 

0円 

地方債 

0円 

 

3 道路維持管理事業 

その他 

0円 

一般財源 

115,692,391円 

総合計画 

体  系

 

基本目標 

3 災害や犯罪に強く豊かな生活基盤を創造する

 

基本政策 

2 生活基盤 

 

1 目的 

安全で安心した生活環境を維持するため、道路施設の長寿命化を図る。 

   

2 平成27年度までの経過又は課題 

道路、道路付属施設などの公共土木施設を建設し、管理してきたが、多くの施設

が近い将来、更新(つくり直す)しなければならない時期が到来している。 

平成26年度に道路付属物の点検として、大型看板や交差点照明について実施し

た結果としては、早急な対応を必要とするものは無かった。 

道路修繕については、舗装の修繕を計画的に実施しているものの、予定している

交付金(国庫補助)が要望額の60%程度と少なく、計画通りに進んでいないのが

現状である。今後、財源の確保を行い計画的な修繕を行う必要がある。 

過去における工事履歴等が台帳等に整理されているものの、舗装工事施工後の掘

り返し規制に対する指導や占用申請工事等の窓口における対応時に活用されてこな

かったために、窓口対応に矛盾が生じている。 

 

3 目標又は改善策 

  予算の平準化を考えた長期的な主要町道舗装修繕計画に基づき、修繕の実施(交

付金事業)

。また、交付金事業で対応できない路線について、効果的な工法を採用す

ることにより、経費の削減を図る。 

舗装工事については、占用工事の舗装復旧と調整を行い生活道路の快適性を向上

する。また、窓口対応時の記録を残すことにより、窓口指導等の公平性を図る。 

 

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