事業番号 28
事業名 道路整備事業
款
8 土木費
予 算 額
157,610,000円
決 算 額
142,400,694円
項
2 道路橋りょう費
財
源
内
訳
国・県支出金
2,250,000円
使用料等
0円
目
1 道路橋りょう維持整備費
繰入金
0円
地方債
0円
事
業
4 道路整備事業
その他
0円
一般財源
140,150,694円
総合計画
体 系
基本目標
3 災害や犯罪に強く豊かな生活基盤を創造する
基本政策
2 生活基盤
1 目的
道路の改良により、安全で安心な生活環境を確保する。
2 平成27年度までの経過又は課題
限られた資金の中で、交通上の安全や良好な生活環境を確保するために歩道や側
溝の整備、用地の取得を行わなければならない。
平成10年度に将来の土地利用や交通需要などとの整合を図るため、町内の道路
に対して整備計画を策定がされてきたが、現在に至るまでに道路規格の変更や土地
利用計画の見直しなど道路計画においても見直しが必要となってきた。
国道41号の6車線化に伴う、外坪交差点協議において交通規制等の地元同意と
公安協議を進めているが、公安委員会での協議が長引いている。その結果、取り付
け道路(町道内津々線)の進捗が遅れている。
町道布袋小牧線用地について、交渉を進めているが影響範囲(用地、物件補償範
囲)が広く進捗が遅れている。
農道等の法面(土羽)を擁壁タイプとすることで、道路幅員の確保と維持管理費
の軽減に向けて整備個所の選定を行い、平成27年度から工事に着手をしてきた。
3 目標又は改善策
町道内津々線整備に伴う周辺道路計画の見直しを行い、土地利用計画や将来の交
通需要との整合を図る。
区要望との整合性を図りながら、中期的な歩道整備等道路整備計画を策定すると
ともに、整備順位と予算確保を行い、安全な生活環境の整備を図る。
国道41号と町道内津々線の平面交差点化実現に向け、早期に公安委員会協議を
終了させ、国道工事に合わせた工事発注の準備を行うため、町道内津々線の詳細設
計を実施する。
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