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図書館 

３ 目標又は改善策 

図書館の利用促進を図るため、ご意見箱の設置など積極的に情報収集を行い、利用

者ニーズに合った選書に努めるとともに、新たに開始した読書通帳や雑誌等のスポン

サー制度を推進する。 

平成２７年度から開始した図書館通信の発行やホームページの適宜更新、あんし

ん・安全ねっとのメール配信、公共施設へのポスター掲示、保育園・学校を通じての

チラシ配布など、積極的に図書館からの情報発信に努める。 

企画展示コーナーを作り、利用者に新しい本との出会いの場を提供する。 

平成２６年度から始めた保健センターの１歳６ヶ月健診や児童センターに職員が

出掛ける出張読み聞かせ会を継続する。

 

学校司書連絡会に参加し、図書館と学校との連携を図る。 

平成２７年度から始めた憩いの四季と共同開催の「憩いの四季・図書館まつり」を

継続して、新たな利用者の開拓に努める。 

読み聞かせ講習会等を実施してボランティアの人材育成や家庭での読み聞かせ推

進に努める。また、子育て支援団体と連携を図り、おはなし会等を共同で開催して、

活動の場を提供する。 

成人や高齢者向けの読み聞かせ会やブックトークの実施を検討する。 

過去から現在まで幅広い郷土資料を積極的に収集して、歴史民俗資料館とも連携し

ながら積極的に資料提供に努める。 

 

４ 目標又は改善策に対する取組内容 

おはなし会などのイベントは、町内の公共施設でのポスター掲示やあんしん・安全

ねっとのメール配信、学校・保育園などを通じてのチラシの配布など、積極的にＰＲ

することで、参加者の増加につながっている。

 

２年目の「おはなしサポーター養成講座」では、杉山三四郎氏の「絵本ライブ」を

オープン講座として組み込み、受講生以外の方にも参加してもらい、より多くの方に

読書活動の推進を図ることができた。講座最終日の「春だよ！おはなし会」では、多

くの観客を前にして、受講生が絵本の読み聞かせを体験した。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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