事業番号 12 
事業名 活動団体支援事業 

款 

2 総務費 

予 算 額 

14,618,000円 

決 算 額 

13,405,659円 

項 

1 総務管理費 

 

国・県支出金 

621,000円 

使用料等 

0円 

目 

9 地域振興費 

繰入金 

509,652円 

地方債 

0円 

 

5 活動団体支援事業 

その他 

3,499,000円 

一般財源 

8,776,007円 

総合計画 

体  系

 

基本目標 

6 持続可能な地域経営

 

基本政策 

1 まちづくり

 

 

1 目的 

  ・地域振興団体(子ども会連絡協議会・老人クラブ連合会・さくらメイト)の自

主性と活動理念を尊重し、まちづくりや地域づくりに寄与する団体活動を支援

する。 

  ・老人福祉センターのコンセプトに基づき、施設の活性化を図る。 

 

2 平成27年度までの経過又は課題 

  ・老人クラブ会員は活発に活動している。町全体では、高齢者数が増加している

一方、会員数が横ばいとなっているので新しい会員の加入を促していく必要が

ある。また、会員増に向け、非会員でも参加できる事業を実施する必要がある。 

  ・子ども会連絡協議会事務局運営を強化する必要がある。 

   地区によっては会員数の減少に伴い、

支える保護者の数も減っていることから、

活動を維持することが難しくなっている。 

  ・子どもたち自身が企画等に参加できる機会をつくることで、子ども会員やジュ

ニアリーダーの手による子ども会活動の運営を目指すことも検討していく必要

がある。 

  ・老人福祉センターの指定管理については、組織の自立性と継続性の確保を視野

に入れた長期計画を見据え、事務局体制の強化と理事会のあり方について喫緊

の課題として検討する必要がある。また、他団体との協働による新規事業を検

討する必要がある。 

   平成26年度の中央公民館耐震補強工事による長期休業期間中に、

スタッフのス

キルアップ研修を実施し、危機管理体制を強化するためのマニュアルを作成し

た。 

 

 

 

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