事業番号 20
事業名 保育園整備事業
款
3 民生費
予 算 額
514,899,000円
決 算 額
475,141,543円
項
2 児童福祉費
財
源
内
訳
国・県支出金
131,685,000円
使用料等
0円
目
4 保育園費
繰入金
0円
地方債
100,000,000円
事
業
5 保育園整備事業
その他
17,856,000円
一般財源
225,600,543円
総合計画
体 系
基本目標
1
次代を担う子ども・若者の育成
基本政策
1
子育て環境の充実
1 目的
施設を整備することにより、円滑な保育所運営を図り、もって園児が安全に保育所
生活を送ることを目的とする。
2 平成27年度までの経過又は課題
平成26年度に北保育園整備基本計画を策定し、現場の保育士の意見を取り入れた
形で実施設計に繋げ、工事を3か年に分けて建設することにし、平成27年度は、第
1期建設工事として、母子通園棟・遊戯室・調理室及び保育室3室を整備した。
町内企業が所有する森の立木を活用して構造部材を調達する「協働のまちづくりの
精神」の実現化に向けて受託業者等と調整を重ねた。
3 目標又は改善策
北保育園改築に伴う在園児への影響を最小限にとどめ、安定した保育の実施に努め
るとともに、各種事業への影響も最小限にする。また、各種補助金事務を円滑に進め、
特定財源の確保に努める。
4 目標又は改善策に対する取組内容
北保育園と工事請負者が連絡を密にすることで、工事期間中においても、各種事業
への影響を最小限にとどめることができた。特に、平成28年度の入園式や生活発表
会が新遊戯室で開催することができた。
また、第2期建設工事として、職員室、保育室2室・図書会議室・3歳未満児室
3室、早朝・延長保育室及び子育て支援センターを整備するため、現場の保育士の
意見を取り入れることによって、使い勝手の良い施設を目指すことができた。
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