環境経済課

中小規模店が、

「おおぐちプレミアム商品券」により得た新規顧客をリピータに

するため、

大規模店舗にない魅力やサービスを提供するなどの創意工夫を前提に、

商工会により「おおぐちプレミアム商品券」事業を継続実施する。

創業支援

3市2町での「創業者支援セミナー」の継続開催をする。参加者を得るために

PRが必要である。

4目標又は改善策に対する取組内容

企業支援

昨年改訂した「企業支援ガイド」を用いて周知を行い、企業からの問い合わせ

に対し会社訪問等により説明を行うなど迅速に対応できるよう努めた。

また、まちづくり推進室により町内企業への郵便物に併せて「企業支援ガイド」

も同封したり、商工会を通じ全会員へ配付する等PRに努めた。

商工会

引き続き、

「おおぐちプレミアム商品券」事業を実施した。

創業支援

商工会を中心とした取り組みで、3市2町での創業者支援セミナーを9月に開

催した。

平成29年12月に、商工会及び金融機関2行と創業・事業承継支援等におけ

る連携協力を目的として、

「地方創生にかかる包括連携協力に関する協定書」を締

結した。

5成果及び評価

企業支援

地道な広報活動広報おおぐち、町ホームページなどを継続して行っている。

中小企業支援事業補助金については、企業へのPRにより大幅に申請件数が増

加した。しかし、申請企業は限られているため更にPRが必要と思われる。

商工会

今年度も、商品券事業が好評で成功裏に終えた。この結果を一過性のものにし

ないよう、町内商工業の発展に繋がる創意工夫が必要である。

商工会会員への経営指導等のサービスの向上を期待するとともに、それによっ

て、会員確保に繋がることを期待する。

創業支援

創業支援セミナーを引き続き開催した、大口町は3名の参加者であった。より

多くの参加者を得るため、PR方法を検討する必要がある。

締結した「地方創生にかかる包括連携協力に関する協定書」を有効に利用し各

団体が意味のあるものとするため協議していく。

−94−