事業番号
事業名
学校教育管理事業
款
教育費
予算額
円
決算額
円
項
教育総務費
財
源
内
訳
国・県支出金
円
使用料等
円
目
事務局費
繰入金
円
地方債
円
事
業
学校教育管理事業
その他
円
一般財源
円
総合計画
体
系
基本目標
次代を担う子ども・若者の育成
基本政策
学びの基礎をつくる
1目的
学校・家庭・地域社会の連携のもと、
「開かれた学校づくり」や授業改革を目指した
教員の資質向上を図る。
「確かな学力」の定着や「豊かな心」の育成、また、健康や体
力など全てにおいて調和の取れた子どもを育むため、子どもたち一人ひとりの個性を
伸ばす教育を進める。
2平成28年度までの経過又は課題
フッ化物洗口
児童の歯の健康のため平成26年7月から新1年生を対象にフッ化物洗口を実施
し、毎年1学年ずつ増やし現在1~3年生まで実施している。
タブレット活用
教員のタブレット活用力強化を目的として、研修用タブレットを40台整備し、
各校に2か月ずつ順番に配置するとともに、全体研修・学校別研修を定期的に実
施した。
奨学金返還支援
平成28年度の新規事業として、まちの未来を担う人たちの支援策として、奨学
金返還に伴う利子の一部助成をすすめていたが、運用上の理由により助成対象及
び内容を一部変更し、奨学金返還中の大学等を卒業した者のうち、住所要件等を
満たす者を対象に返還した奨学金の一部を助成することとした。
3目標又は改善策
フッ化物洗口
平成28年度に効果を検証した結果、現状を継続することとなり、3年後の平成
31年度に再検証することになった。
タブレット活用
平成27、28年度の2年間をタブレット活用力強化期間としてきたが、今年度
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