町民安全課

(前年目標比増減なし)

○補助金

1,000,000円(元気な愛知の市町村づくり補助金)

(前年目標比増減なし)

○乗車人員目標

130,000人(一般利用者)

(前年目標比

4%増)

  

 

改善策

「利用者数を増やす」改善策

「コミュニティバスサポート隊(以下「コミバスサポート隊」

)と協働で乗車

のきっかけとなる企画を実施する。
名古屋鉄道のダイヤ変更等があれば、バスダイヤの見直しを検討する。

運行支援企業の拡大を図る。

「利用者の満足度を高める」改善策

「コミバスサポート隊」と協働でアンケートによりニーズを把握し、改善でき

る内容については、早期に改善を図る。また、利用者目線によるバス運行状況
(乗務員の対応等)を年1回程度把握し改善に努める。
長期運行計画の策定に併せ、次世代バス(車両の大きさ・機能を含め)の選定
を行う。

「コミバスサポート隊」と協働で、バス停の現状を把握する(台帳作成)とと

もに、バス停の更新計画の策定を行う。
協定企業や町内企業へ有料広告の案内を行う。
バス運行に対するご意見が多いことから、

各車両にドライブレコーダーを装備

し、利用者への満足度向上の一助とする。

4目標又は改善策に対する取組内容

「利用者数を増やす」取組み

 「コミバスサポート隊」と協働で「バスツアー」並びに「ふれあいまつり」で

PR活動を実施し、高齢者(免許返納者含む)に対するアンケートの検討並び
に新たなアンケート等の研究を行った。

 高齢者免許更新講習等への利用並びに広告掲載等を期待し、「名鉄自動車専門

学校」への新規乗入の交渉を行った。

 各運行支援企業からの改善要望を把握し、ダイヤ並びに車両変更の検討を実施

し、平成30年度のダイヤ改正に反映できるように調整を行った。

「利用者の満足度を高める」取組み

利用者等からのバスに対する苦情・意見等については、

すぐに改善を図るため、

状況を一元化・共有し、

「ドライブレコーダー」による事実確認及びリアルタイ

ムでの運行状況を確認できる体制を運行会社が整えた。このことに伴い、各バス

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