事業番号 25 
事業名 環境共生事業 

 

款 

7 商工費 

予 算 額 

14,765,974円 

決 算 額 

8,551,018円 

項 

1 商工費 



 

国・県支出金 

0円 

使用料等 

0円 

目 

2 観光費 

繰入金 

0円 

地方債 

0円 


 

3 環境共生事業 

その他 

0円 

一般財源 

8,551,018円 

総合計画 

体  系

 

基本目標 

5 未来へと引き継ぐ環境保全とまちの活力を創造する 

基本政策 

2 産業・経済 

 

1 目的 

  多くの人が訪れる桜が咲く時期の五条川において、快く桜並木を鑑賞できる環境

を整えることを目的とする。また、ふれあい池については、身近な水生生物と触れ

合うことを通して自然の大切さを学んでもらうことを目的とする。 

 

2 平成30年度までの経過又は課題 

  毎年、桜が咲く時期の五条川は花見客で賑わうため、飲食物等のごみが多く発生

し処分費が嵩むとともに、桜の開花時期が年によって異なるため、ライトアップの

期間設定の見込みが難しい。五条川桜まつりと堀尾跡公園で開催される金助桜まつ

りの一元化を含め、経費節減に努めるとともに、観光資源である桜を有効に活用し

たまつりイベントの活性化と誘客増を実現する中で、本町の知名度の上昇、更には

町の発展につながるよう検討する必要がある。 

ふれあい池については、

イベント開催時を除く通常運営時において、

利用者が年々

減少傾向にある。施設の老朽化も進む中、改修工事等の必要性や管理運営を含む事

業全般について、見直し等の検討が必要となっている。 

 

3 目標又は改善策 
  桜並木を気持ちよく鑑賞していただけるよう、ごみ箱設置や定期的な清掃により

清潔な環境を保つ。また、桜の蕾の状況や気象情報を逐次確認し、桜鑑賞に最適な

時期にライトアップを行うとともに、観光資源の有効活用について、各所管課連携

のもと、誘客とイベントの活性化、経費節減に向けて検討を進めていく。 

ふれあい池の利用状況や施設の老朽化等の確認を行い、今後の管理運営を含む事

業全般についての検討を行う。 

 

 

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