事業番号 26 
事業名 地方道路等整備事業(起債対象) 

款 

8 土木費 

予 算 額 

236,613,000円 

決 算 額 

182,137,326円 

項 

1 土木整備費 



 

国・県支出金 

18,000,000円 

使用料等 

0円 

目 

2 道路橋りょう整備費 

繰入金 

0円 

地方債 

100,000,000円 


 

6 地方道路等整備事業(起債対象) 

その他 

800,000円 

一般財源 

63,337,326円 

総合計画 

体  系

 

基本目標 

3 災害や犯罪に強く豊かな生活基盤を創造する 

基本政策 

2 生活基盤 

 

1 目的 

  道路の改良により、安全で安心な生活環境を確保する。 

 

2 平成30年度までの経過又は課題 

平成30年度に国道41号6車線化に伴い外坪5丁目交差点が供用を開始したこ

とで、国道へ接続する町道内津々線の安全確保が必要となっている。このため、歩道

設置に必要な用地確保(秋田地内)を平成30年度に完了したころから、引き続き歩

道整備工事を行う。 

町道布袋小牧線については、沿線の住民の同意が得られたことから、工事に着手す

るため平成28年度に用地測量、詳細設計を実施した。平成29年度から拡幅への影

響範囲の支障物件の移転補償等の交渉を行い、用地買収が完了した。また、一部工事

にも着手し、早期の完了を目指す。 

道路ネットワークの整備にあたっては、平成28年度に将来の土地利用や交通需要

などとの整合を図るため、道路規格の変更や土地利用計画の見直しなど道路計画にお

いて見直しを行った。道路整備においては、優先順位をつけ計画的な整備に取り組ん

でいる。 

農道等の法面(土羽)を擁壁とすることで、道路幅員の確保と維持管理費の軽減及  

び耐震性に向けて整備個所の選定を行い、平成28年度から工事に着手してきた。交 

通量が多く危険性が高い路線を選定し、整備する必要がある。 

 

3 目標又は改善策 

  国道41号外坪5丁目交差点の供用開始に伴い交通量の増加が見込まれる町道内

津々線(秋田地内)の安全対策工事(歩道設置)を完了する。 

町道布袋小牧線が早期に完了できるように、工事を発注する。 

交通量が多く危険性が高い町道秋田21号線及び豊田22号線の改良事業(用地取

得)を進める。 

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