事業番号 32
事業名 シティプロモーション事業
款
8 土木費
予 算 額
6,780,000円
決 算 額
3,948,086円
項
3 都市計画費
財
源
内
訳
国・県支出金
0円
使用料等
0円
目
6 まちづくり推進費
繰入金
0円
地方債
0円
事
業
3 シティプロモーション事業
その他
0円
一般財源
3,948,086円
総合計画
体 系
基本目標
6 持続可能な地域経営
基本政策
3 情報発信・共有
1 目的
持続的な人口バランスを確保するため、20歳代後半から30歳代といった世帯
形成期を中心とした住民の定住促進及び町外転出の抑制をはかること及び産業の持
続的発展のための、新たな企業立地や優秀な人材確保を目的とする。
2 平成30年度までの経過又は課題
平成28年度に大口町プロモーション戦略・第1期アクションプランを策定する
ため、ふれあいまつりで大口町の魅力についての来場者インタビューの実施や、町
民プロモーションワーキング会議を3回、庁内プロモーションチームでの会議を3
回、プロモーション講座を3回実施するとともに、企業従事者アンケートを実施し
た。
平成29年度は、住民、NPO法人まちねっと大口、行政の3者の協働により、
4月にキックオフイベントを開催し、月2回程度ワーキング会議を行う中で出され
た意見をもとに、アピタ大口店2階でオープン会議を開催し、大口町の魅力を発信
するイベントを行った。また、就職フェア、勤労青少年ボーリング大会、ふれあい
まつり、成人式などの機会をとらえ、大口町の魅力PR、アンケート調査を実施し
た。
平成29年度から平成30年度にかけて、大口町をプロモーションするためのキ
ャッチフレーズの募集及び選考や中学校の協力を得てロゴの募集を行い、プロモー
ションメンバーで選考を実施した。
平成30年度は、住民有志のプロモーションに対する思いを大事にしながら、町
内企業の協力を得て、金助まつりと大和屋を結ぶスタンプラリーやマドラス大口工
場の見学、ふれあいまつりへの出展、大和屋と共催した守口大根の抜き取り体験と
工場見学といったように、町内にある企業の魅力や情報発信のための企画をし、実
施した。
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