４ 目標又は改善策に対する取組内容 

これまでに行ってきたキャッチフレーズやロゴを活かして、福井県坂井市主催の

「全国シティセールスストラップデザインコンテスト」地域の元気部門におおぐち

宣伝部として応募を行った。また、桜以外の大口町の魅力を発掘するためのフォト

コンテストを実施したり、町内企業２社の協力のもと、大口町の魅力発見ツアーを

実施したりした。更には、町立小学校や町内企業、団体等の協力のもと、次代を担

う児童に大口町の魅力を伝え、シビックプライドを醸成することを目的として、総

合的な学習の中で各種講座を実施した。 

新たな情報の発信方法の掘り起こしとプロモーション事業の継続のために、

「おお

ぐち宣伝部」やNPO法人まちねっと大口と協働で若い世代からの発案の機会「おお

ぐちトーーク」を実施した。 

戦略３「まちとつながって暮らす」

、戦略６「受け入れる環境を整える」ために、

子育て世代をはじめとした若い世代の移住定住促進のための施策として、今年度の

補助制度を運用開始。当初の予定件数３件がすぐに定員に達し、補正措置で９件分

追加した。計１２件を確保し、大口町内在住の親世帯との同居・近居支援、在勤者

の住宅取得支援を行ったが、本制度を有効に活用いただくため、町内企業に対し周

知を実施した。 

第２期アクションプラン作成のための会議を、3年間プロモーション活動を行っ

てきたおおぐち宣伝部と開催した。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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