事業番号 33 
事業名 消防団活動事業 

 

款 

9 消防費 

予 算 額 

19,273,000円 

決 算 額 

17,904,151円 

項 

1 消防費 



 

国・県支出金 

0円 

使用料等 

0円 

目 

1 非常備消防費 

繰入金 

0円 

地方債 

0円 


 

3 消防団活動事業 

その他 

1,822,000円 

一般財源 

16,082,151円 

総合計画 

体  系

 

基本目標 

3 災害や犯罪に強く豊かな生活基盤を創造する 

基本政策 

1 安全安心の地域社会形成 

 

1 目的 

消防団員が非常時の消防活動を十分に行えるよう、万全な態勢に努め、地域住民が

安全安心で快適に暮らしていけるように進めていくことを目的とする。 

 

2 平成30年度までの経過又は課題 

平成29年度に消防団員の報酬等の改訂を行った。

(平成30年度~適用) 

平成30年度に消防団分団運営交付金交付要綱を策定し、対象経費等の明確化を図 

った。 

行政区によっては、団員数が少なく、団員確保に苦慮している現状が継続した課題 

になっている。 

 

3 目標又は改善策 

  令和元年度も引き続き、団員確保に取り組むとともに、火災・災害時の対応に向

けた訓練を充実させていく。団員確保については、商工会(町内事業所等)へ「消

防団応援の店」の協力を得ながら、また、区長会を通して案内をしていく。 

大会や訓練はもとより、各種行事への参加も多く、団員の負担になっているた

め、行事参加への見直しを行う。 

 

4 目標又は改善策に対する取組内容 

火災・災害時対応に向けた訓練として、丹羽消防署と消防団が連携して送水する放

水訓練(中継訓練)を実施した。 

消防団紹介や団員確保、消防・防災啓発の一環として、予防啓発団員が主体的に発

行する「けしこちゃん通信」を年2回発行した。 

 

 

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