事業番号 39
事業名 町史編さん事業
款 10 教育費
予 算 額
4,409,000円
決 算 額
4,056,894円
項
5 社会教育費
財
源
内
訳
国・県支出金
0円
使用料等
0円
目
1 社会教育総務費
繰入金
0円
地方債
0円
事
業
7 町史編さん事業
その他
0円
一般財源
4,056,894円
総合計画
体 系
基本目標
4 人の知恵・技・情報が活きる元気コミュニティを創造する
基本政策
1 生涯学習の推進
1 目的
町民の協力を得ながら、
「先人の暮らし=郷土の歴史と民俗」を調査・研究し、詳
細な記録保存をして子孫に伝え残すとともに、郷土史の研究に資することを目的と
する。
2 平成30年度までの経過又は課題
⑴ 古代から現代までの全面改訂を計画したが、時間的制約により当初から主目標
としていた現代史を中心に『大口町史~現代史編~』を令和4年3月末までに作
成する。
⑵ 勉強会(町史編さん講座)を実施できるテーマと準備が課題であったが、2か
月に1度の割合で定期的に開催することができた。
⑶ 基礎資料となる以下の資料について、作業が完了した。
ア 「広報おおぐち」昭和40年から平成30年までの記事の見出しを拾い出し、
検索できるようデータ化した。
イ 「中日新聞」県内版・近郊版・尾張版から大口町関連の記事(昭和54年~
平成30年)を拾い出して、記事紙面を撮影し、記事の概要を文字データ化し
検索できるようにした。
⑷ 基礎資料のほかに、町史編さんに欠かせない各種統計資料の収集・データ化、
聞き取り調査を進めてきた。
3 目標又は改善策
⑴ 町史全体の目次の素案を作成する。
⑵ 町史編さんに結びつくテーマによる町史編さん講座を開催する。
⑶ 各種統計資料を収集と聞き取り調査を継続し、数値と文字のデータ化を進める。
⑷ 町史に関して様々な知見を持っている町民に委員になっていただき、大口町史
編集委員会を組織し、目次の素案を作り、執筆内容を協議する。その上で令和元
年度末までに文字原稿データを完成させる。
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