事業番号 10 
事業名 活動団体支援事業 

款 

2 総務費 

予 算 額 

14,173,000円 

決 算 額 

12,903,235円 

項 

1 総務管理費 

財
源

内
訳

 

国・県支出金 

591,000円 

使用料等 

0円 

目 

9 地域振興費 

繰入金 

0円 

地方債 

0円 

事
業

 

5 活動団体支援事業 

その他 

4,030,000円 

一般財源 

8,282,235円 

総合計画 

体  系

 

基本目標 

6 持続可能な地域経営 

基本政策 

1 まちづくり 

 

１ 目的 

⑴ 地域振興団体（子ども会連絡協議会・老人クラブ連合会・さくらメイト）の自主

性と活動理念を尊重し、まちづくりや地域づくりに寄与する団体活動を支援する。

 

⑵ 老人福祉センターのコンセプトに基づき、施設の活性化を図る。 

 

２ 平成３０年度までの経過又は課題 

⑴

  老人福祉センターの指定管理 

組織の自立性と継続性の確保を視野に入れた長期計画を見据え、事務局体制の   

強化と理事会のあり方について、喫緊の課題として検討する必要がある。 

平成３０年度に事務長補佐を雇用し、令和元年度からは事務長となる。今後は

事務長の業務量と賃金のバランスを検討する必要がある。 

老人福祉センターの活性化のため、他団体との協働による新規事業を検討する

必要がある。 

老人福祉センターの設備が経年劣化してきているため、優先順位をつけながら

計画的に修繕を行う必要がある。 

⑵

  老人クラブ 

老人クラブ会員は活発に活動をしている。町全体では、高齢者数が増加してい

る一方で、会員数が横ばいとなっているため、新しい会員の加入を促していく必

要がある。 

会員増に向け、非会員でも参加できる事業を実施する必要がある。 

⑶

  子ども会 

事務局運営強化のため、平成２８年度から子ども会事務局の事務をまちねっと 

大口に委託した。 

大口町子ども会創立６０周年記念事業の開催。

（平成２７年度） 

地区によっては会員数の減少に伴い、支える保護者の数も減っていることから、

活動を維持することが難しくなっている。 

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