事業番号 13 
事業名 高齢者福祉事業 

 

款 

3 民生費 

予 算 額 

35,890,000円 

決 算 額 

33,900,462円 

項 

1 社会福祉費 

財
源

内
訳

 

国・県支出金 

0円 

使用料等 

0円 

目 

2 高齢者福祉費 

繰入金 

0円 

地方債 

0円 

事
業

 

3 高齢者福祉事業 

その他 

17,790円 

一般財源 

33,882,672円 

総合計画 

体  系

 

基本目標 

2 健康で安心な暮らし 

基本政策 

2 福祉 

 

１ 目的 

高齢者が住み慣れた地域で生きがいを持ちながら、地域住民との支え合いによ

り、安全で安心して暮らし続けられるように支援することを目的とする。 

 

２ 平成３０年度までの経過又は課題 

⑴ 単身高齢者や高齢者世帯の増加に伴い、徘徊する恐れのある高齢者数も増加傾

向にあり、地域で取り組む見守りや生活支援などが必要となってきている。高齢

者の見守り協定書を締結している事業所と本町の高齢者の現状をはじめ各事業所

の取り組み状況など、情報の共有を図るため、高齢者見守り連絡会議を毎年実施

している。 

 

⑵ 地域での見守りの必要性を啓発し、地域で自主的に取り組まれているサロン活

動について、持続可能な活動になるよう支援していく必要がある。 

 

⑶ 介護保険制度の改正により、本町においても平成３０年度から『新しい介護予

防・日常生活支援総合事業』の一つとして、通所型サービスＡ事業、通所型サー

ビスＣ事業をスタートさせた。 

 

３ 目標又は改善策 

⑴ 高齢者の見守り協定書を締結している事業所と本町の状況、事業所や行政の取

り組み状況など、情報の共有を図る高齢者見守り連絡会議を開催する。併せて、

認知症についての勉強会や高齢者徘徊捜索訓練などを実施して、地域で見守り、

支え合える活動につなげる。 

 

 

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