事業番号 25 
事業名 地方道路等整備事業(起債対象) 

款 

8 土木費 

予 算 額 

397,206,000円 

決 算 額 

305,289,528円 

項 

1 土木管理費 

 

国・県支出金 

16,842,000円 

使用料等 

0円 

目 

2 道路橋りょう維持整備費 

繰入金 

0円 

地方債 

0円 

 

6 地方道路等整備事業(起債対象) 

その他 

14,771,000円 

一般財源 

273,676,258円 

総合計画 

体  系

 

基本目標 

3 災害や犯罪に強く豊かな生活基盤を創造する

 

基本政策 

2 生活基盤 

 

1 目的 

  道路の改良により、安全で安心な生活環境を確保する。 

 

2 平成29年度までの経過又は課題 

国道41号6車線化に伴う、公安員会との外坪交差点協議が整い、平成29年度に

整備に着手。接続する町道内津々線の交通量が増えることから、歩行者の安全確保の

ため歩道設置に必要な用地確保が必要となっていた。 

また、町道布袋小牧線については、沿線の住民の同意が得られたことから、工事に

着手するため平成28年度に用地測量、詳細設計を実施した。平成29年度から拡幅

への影響範囲の支障物件の移転補償等の交渉を行い約89%の用地買収が完了して

いる。 

道路ネットワークの整備にあたっては、平成28年度に将来の土地利用や交通需要

などとの整合を図るため、道路規格の変更や土地利用計画の見直しなど道路計画にお

いて見直しを行った。道路整備を計画的に行うため、優先順位をつけ整備を進める必

要がある。 

農道等の法面(土羽)を擁壁とすることで、道路幅員の確保と維持管理費の軽減及

び耐震性に向けて整備個所の選定を行い、平成27年度から工事に着手してきた。交

通量が多く危険性が高い路線を選定し、整備する必要がある。 

 

 

 

 

 

 

 

 

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