事業番号 32 
事業名 消防団活動事業 

 

款 

9 消防費 

予 算 額 

18,349,000円 

決 算 額 

16,558,242円 

項 

1 消防費 

財

源

内

訳

 

国・県支出金 

0円 

使用料等 

0円 

目 

1 非常備消防費 

繰入金 

0円 

地方債 

0円 

事

業

 

3 消防団活動事業 

その他 

703,403円 

一般財源 

15,854,839円 

総合計画 

体  系

 

基本目標 

3 災害や犯罪に強く豊かな生活基盤を創造する

 

基本政策 

1 安全安心の地域社会形成 

 

１ 目的 

消防団員が非常時の消防活動を十分に行えるよう、万全な態勢に努め、地域住民が

安全安心で快適に暮らしていけるように進めていくことを目的とする。 

 

２ 平成２９年度までの経過又は課題 

  平成２９年度に消防団員の報酬等の改訂を行った。

（平成３０年度～適用） 

今後は、分団構成・編成について更なる研究が必要である。 

予防啓発団員の活動内容（目標）の検討が必要である。 

 

３ 目標又は改善策 

  平成３０年度も引き続き、団員確保に取り組むとともに、火災・災害時の対応に

向けた訓練を充実させていく。団員確保については、商工会（町内事業所等）へ

「消防団応援の店」の協力を得ながら、消防団の分団構成の検討を行う。 

また、予防啓発団員の活動についての協議を行う。 

 

４ 目標又は改善策に対する取組内容 

消防団の分団構成の検討を行うには至らなかったが、団員確保に取り組むべき、予

防啓発団員が主体的に発行する「けしこちゃん通信」を通して、募集啓発を行ってき

た。 

 

５ 成果及び評価 

  年々、高齢化する消防団員の新たな団員募集は継続的な課題となっている。今回、

「けしこちゃん通信」で募集の呼び掛けを行ったように、あらゆる媒体を使い、今後

も広く呼び掛けていく必要がある。 

  また、

「目標」には掲載していなかったが、消防団活動にあたる交付金を明示するた

- 118 -