4 目標又は改善策に対する取組内容
(1)災害時の協定(防災協定)については、3件の協定締結を行うことができた。
(2市3町広域行政研究会に参加する市町の災害における相互応援に関する協
定/特定公衆電話の設置・利用に関する覚書/災害時における機材借用に関する
協定)
(2)戸別受信機の普及については、本町の戸別受信機の取り組みがテレビ取材され、
7月と12月にそれぞれ放映された。7月は全国ネットで、12月は東海エリア
で広く放映され、本町の取り組みをPRすることができた。
(3)デジタル放送への切り替えによる地区別放送が可能となることについては、地区
の防災訓練時などを通して、試行している。
(4)地区防災の推進を図るための研修は、本課から委託している社会福祉協議会の防
災啓発事業の中で取り組んでいただいた。
(5)防災訓練は、北地域自治組織と合同で開催(北小学校)し、中でも給水訓練など、
実践的な訓練を行うことができた。また、その他、職員の底上げを図るべく、役
場においては、研修的要素を多分に盛り込んだ内容で、訓練を実施した。
(6)昨年度、開催できなかった「防災会議」については、年度内に開催することがで
き、過年度分の修正事項などを校正し、承認いただくことができた。
(7)最終年度となった「地震対策補助金」
(家具転倒防止並びに感震ブレーカー等助成
(2か年限定最終年度)
)については、事あるごとにPRに努めてきたが思いの
ほか、利用者は伸びなかった。
(H30年度/18件、H29年度/2件)
■平成30年11月25日(日)大屋敷区への出前講座
▲町民安全課による防災講座 ▲社会福祉協議会による
簡易トイレ設置の実演
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