事業番号 38
事業名 町史編纂事業
款 10 教育費
予 算 額
1,725,000円
決 算 額
1,438,659円
項
5 社会教育費
財
源
内
訳
国・県支出金
0円
使用料等
0円
目
1 社会教育総務費
繰入金
0円
地方債
0円
事
業
7 町史編纂事業
その他
0円
一般財源
1,438,659円
総合計画
体 系
基本目標
4 人の知恵・技・情報が活きる元気コミュニティを創造する
基本政策
1 生涯学習の推進
1 目的
町民の協力を得ながら、
「先人の暮らし=郷土の歴史と民俗」を調査・研究し、詳
細な記録保存をして子孫に伝え残すとともに、郷土史の研究に資することを目的と
する。
2 平成29年度までの経過又は課題
(1) 古代から現代までの全面改訂を予定したが、時間的制約により当初から主目標と
していた現代史を中心に『大口町史~現代史編~』を令和4年3月までに作る。
(2)勉強会(町史編さん講座)をできるだけ実施できるようなテーマと準備が課題。
(3)基礎資料「広報おおぐち」の目次データと「中日新聞」から大口関連記事のリス
ト作りに取り組んでいるが、完成予定がどんどん後になりつつある。
(4)基礎資料のほかに、監修から助言されている資料の作成。
3 目標又は改善策
(1) 基礎資料の作成、資料収集、資料の整理、作るべき資料のリスト化の促進。
(2) 勉強会(町史編さん講座)を定期的に開催して、ワーキンググループを作る。
(3) 記載すべき項目を決めて、目次の素案を作る。メンバーを固め、担当を割り振る。
4 目標又は改善策に対する取組内容
(1)基礎資料の作成
・
「広報おおぐち」昭和40年から平成30年までの目次のエクセルデータ化を完成。
・
「中日新聞」県内版・近郊版・尾張版から大口町関連の記事(昭和54年~平成30
年)を拾い出してエクセルデータ化及び記事紙面の画像データ化を完成。
(2)追加資料の作成
・新聞の各年の十大ニュースのエクセルデータ化
(昭和37年~平成30年)
を完成。
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