社本育英事業特別会計 

学校教育課 

4 目標又は改善策に対する取組内容 

・30年度奨励金 奨学金の支出明細 

科 目 

金 額 

内 訳 

奨励金 

600,000円 

6名×100,000円(29年度決定者) 

奨学金 

550,000円 

4名× 50,000円(27年度決定者) 

4名× 50,000円(28年度決定者) 

3名× 50,000円(29年度決定者) 

・2月に理事会を開催し、30年度卒業生 奨励金6名、奨学金4名の候補者を決定

した。

(交付は、令和元年度分) 

 

5 成果及び評価 

故社本鋭郎氏のご遺志とご遺族のご厚意を受け、本事業が継続して実施されること  

は、少なからず奨励金候補者及び奨学金候補者の心に刻まれ、諸先輩方同様に彼ら 

も本町の明日を担い、本町に寄与する人材となるものと考える。本町が考える生涯 

学習基本構想の中で、若者たちに期待するもの、あるいは将来の彼らに期待するも 

のを十分に理解し事業を進めるとともに、将来にわたって本町に寄与する人材の一 

助となるよう努める必要がある。 

 

○収支状況 

区 分 

30年度決算額 

(円) 

29年度決算額 

(円) 

増 減 額 

(円) 

増減率 

(%)

歳入総

額 

1,180,000 

7,263,506 

△6,083,506 

△83.7 

歳出総

額 

1,180,000 

7,263,506 

△6,083,506 

△83.7 

歳入歳出差引額 

(A) 

翌年度へ繰り越すべき財源

 

(B) 

実質収

支 

(A)-(B) 

支 

7,163,506 

△7,163,506 

皆減 

※単年度収支=当該年度の実質収支-前年度の実質収支 

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