事業番号 6
事業名 コミュニティバス運行事業
款
2 総務費
予 算 額
51,447,000円
決 算 額
51,164,897円
項
1 総務管理費
財
源
内
訳
国・県支出金
1,000,000円
使用料等
0円
目
8 生活安全費
繰入金
613,973円
地方債
0円
事
業
3 コミュニティバス運行事業
その他
5,660,500円
一般財源
43,890,424円
総合計画
体 系
基本目標
3 災害や犯罪に強く豊かな生活基盤を創造する
基本政策
2 生活基盤
1 目的
公共交通がない本町に「暮らしの足」を確保する。
良好な生活環境(暮らしの足)を提供し、まちの活力に繋げる。
2 平成29年度までの経過又は課題
▼バスの利用者を増やし、かつ、満足度を上げる必要がある。
(1)現在の利用者の確保に努める。
(2)住民のバスに関する認知度は高まってきたように感じるが、現在は、バスに頼ら
ず生活できる方が多くいるのが現状である。
(3)バスの利用者及び非利用者、両者の満足度を高める方法の模索が必要。
(4)協定締結企業の利用者数は減少傾向にあり、更に新規協定締結企業の模索が必要。
(5)コミュニティバスサポート協働事業により、利用者目線での意見を集約し、利便
性向上を目指す。現在は、高齢者によるバス利用促進について検討中。
(6)バスの更新を迎えるため、策定した次世代バス導入計画(長期運行計画)に基づ
き、財源を確保する必要がある。
(7)国道41号6車線化工事に伴い、工事渋滞が発生し、遅延並びに利用者離れが生
じているので、渋滞の状況に応じたダイヤ変更が必要となっている。
- 62 -