事業番号 14 
事業名 障がい者福祉事業 

款 

3 民生費 

予 算 額 

40,340,000円

 

決 算 額 

38,837,002円 

項 

1 社会福祉費 

財

源

内

訳

 

国・県支出金 

0円 

使用料等 

0円 

目 

3 障がい者福祉費 

繰入金 

0円 

地方債 

0円 

事

業

 

3 障がい者福祉事業 

その他 

5,000円 

一般財源 

38,832,002円 

総合計画 

体  系

 

基本目標 

2 健康で安心な暮らし

 

基本政策 

2 福祉

 

 

１ 目的 

 障がい福祉調整会議の運営、障がい者権利擁護支援、福祉手当の支給及び外出支 

援サービス事業等を行うことにより、障がい者（児）の福祉の向上を図る。 

 

２ 平成２９年度までの経過又は課題 

(1)

 

障がい福祉調整会議については、平成２９年度から障害者総合支援法に基づく 

協議会及び障害者差別解消法に基づく障害者差別解消支援地域協議会の機能を 

持たせ、町長の附属機関として運営している。

 

(2)

 

町単独の障がい者施策について、障がい者のニーズを調査、研究し、利用者に 

使いやすい事業にしていく。

 

(3)

 

２市２町（小牧市、岩倉市、扶桑町、大口町）共同設置で進めている尾張北部 

権利擁護支援センターについて、平成２９年度は構成市町による調整会議により 

業務内容等の検討を重ね、平成２９年９月には各市町長による尾張北部権利擁護 

支援センター運営事業の実施に関する協定書を締結した。 

 

３ 目標又は改善策 

(1) 障がい福祉調整会議を設置条例に基づき、定期的に開催をしていく。

 

(2) 引き続き、平成２６年度に策定した「第４期大口町障がい者ほほえみ計画」並 

  びに平成３０年度からの「第５期障害福祉計画・第１期障害児福祉計画に基づき、

 

地域包括支援センターと連携を図り、施策の展開をしていく。

 

 (3) 尾張北部権利擁護支援センターについて、平成３０年７月の事業開始に向け 

て、構成市町による調整会議等で協議を進めていく。 

 

 

 

 

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