事業番号 20
事業名 ごみ減量・資源化事業
款
4 衛生費
予 算 額
79,308,000円
決 算 額
75,781,571円
項
2 清掃費
財
源
内
訳
国・県支出金
0円
使用料等
1,537,000円
目
2 循環型社会形成費
繰入金
0円
地方債
0円
事
業
3 ごみ減量・資源化事業
その他
13,783,182円
一般財源
60,461,389円
総合計画
体 系
基本目標
5 未来へと引き継ぐ環境保全とまちの活力を創造する
基本政策
1 環境保全
1 目的
資源の分別を徹底することにより焼却ごみを減少させ、
循環型社会の構築を図る。
2 平成29年度までの経過又は課題
江南丹羽環境管理組合に搬入される家庭系可燃ごみの組成調査によると、依然と
してプラスチック類や、ざつがみが多く含まれているため、定期的に広報でプラス
チック類やざつがみの分別周知を図っており、ごみ分別の参考になるように50音
別ごみ分別早見表を作成し、町内全世帯に配布した。
また、平成28年度に生ごみ堆肥化機械の大規模修繕を施工して以来、設置当初
の能力に回復したため、効率よく堆肥ができている。しかし、生ごみの分別回収量
が減少傾向にある。
更に、資源リサイクルセンターについては、駐車場の全面舗装を施工し、近隣の
苦情に対応した。
3 目標又は改善策
家庭系ごみについては、引き続き分別の周知を図る。また、事業系ごみについて
は、江南丹羽環境管理組合で実施する組成調査で分別が十分されていない事業所を
訪問するなど、ごみ分別の協力を要請していき、訪問する際には「事業系ごみ処理
の手引き」や資源ごみ集団回収助成金の案内も行うとともに、50音別ごみ分別早
見表の外国語版を作成し、転入時に外国人にも案内する。
また、生ごみ堆肥化事業は、機械の処理能力にまだ余力があるので、再度、生ご
み分別収集を河北区の住民に普及啓発を図る。
更に、資源リサイクルセンターの運営については、より住民に気持ち良く使って
いただけるように努める。
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